歯医者というところは、今までの先入観ですと「どうしてそこまで放置していたの」と言われたり「歯磨きしっかりしていないね」と怒られたりあのキュイーンという音、一度処置したら戻れない恐怖感が並々ならなかったところでした。

ですが、どうしても痛い、我慢できない痛みに見舞われ、仕方なしに歯医者に行くことになりました。思い切って歯医者の門を叩くと、綺麗な内装に、親切そうな受付のお姉さんがいました。お痛みですね、と言われ問診票を記入する私でした。いくら綺麗な造りでも、受付も親切でも実際の処置はとても恐ろしく今思うと笑ってしまいますが、診察までガタガタに固まっていました。

私の名前が呼ばれて、緊張したおもむきで診察室に入る私でした。先生に、では、お口の中を診てみましょう、と言われ成すがままになる私でした。レントゲンを撮ると、神経を抜きましょうか、と先生に言われました。結構ショックでした、もうこの歯は死んでしまうんだという事実が突きつけられたことと親から昔聞いた、処置の辛さについてです。

ですがもう神経を抜くしかないのです、現実逃避はそこそこにして、先生に任せることにしました。痛くしませんから、と先生がおっしゃっていました。正直疑っていました、親が痛いと言っていましたので。ですが、処置を進めていっても、麻酔の痛さ位で、全く痛みはありませんでした。あっけないものだと、拍子抜けしました。今まで思い込んでいた恐怖感は全くイメージとして無くなりました。行ってよかったです、歯医者は怖くないのだというイメージにガラッと変化しました。

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